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HERE、GoogleTomTom抑えてCounterpoint Researchによる位置情報地図プラットフォーム評価ナンバーワン維持

HERE continues to lead as Counterpoint Research’s top location & mapping platform, ahead of Google and TomTom
アムステルダム
2020/04/08

※本プレスリリースは2020年4月8日にオランダ・アムステルダムで発表したプレスリリースの日本語訳です。 

HERE Technologies(以下、HERE)は本日、Counterpoint Researchによって3回連続で世界ナンバーワンの位置情報プラットフォームに選ばれました。2020 Counterpoint Research Location Platforms Evaluation and Analysisでは、Google、TomTom、Mapboxなど、業界をリードする25社の位置情報プラットフォームベンダーが提供する機能と実行・運用が比較されました。

Counterpoint Researchの副社長であるNeil Shah氏は次のように述べています。「HEREは、当社の評価において、世界をリードする総合的な位置情報プラットフォームとしての地位を維持しています。過去18カ月にわたり、HEREは同業他社と比較してリードを広げ、エンドツーエンドの機能の開発、幅広い豊富な製品ラインナップ、多数のパートナーシップや顧客の獲得を実現しています。」 

Counterpointでは2018年7月に前回のベンチマークを公開してから、その評価基準を大幅に拡充しました。最新のレポートでは、業界をリードする25社の地図と位置情報のプラットフォームを、6つのカテゴリーで60項目以上の機能とエコシステムの達成パラメーターについて評価しています。HEREは、開発者向けエコシステム、屋内地図、ADAS/HD地図、ジオコーディング、交通情報、トラッキングやポジショニング、オープン性、マーケットプレイスなど、すべてのカテゴリーにわたり40項目以上の評価基準で他社をリードしています。  

HEREの最高経営責任者(CEO)であるEdzard Overbeekは、次のように述べています。「今回の結果は、位置情報プラットフォーム企業としてのHEREの進化が大きく反映されています。当社がもともと持っている強みや既存のパートナーシップに加え、新たなパートナーシップの構築による、さまざまな業界向けのユースケースの提供を拡大してきたことに基づいたものです。こうした変化は、HEREが位置情報プラットフォームをお客様、パートナー、サードパーティー開発者に開放し、独自のアプリケーションの構築、収益化、拡張を可能にしたことにより加速しています。」 

HEREについて: 

位置情報データおよび位置情報技術のプラットフォームを提供するHEREは、位置情報の力で、人、ビジネス、都市の推進に取り組んでいます。HEREのオープン・プラットフォームを通じて、都市のインフラ運営から企業の資産最適化、さらにはドライバーが安全に目的地に到着することまで、お客様により良い成果をご提供いたします。HEREの詳細は www.here.com および https://360.here.com をご覧ください。 

報道関係者からのお問い合わせ先 

 

HERE Technologies 
James Overstall 
TEL: +49 171 533 4418 
E-mail: james.overstall@here.com 

 

株式会社井之上パブリックリレーションズ内 
HERE広報担当:  
リットウィン/池田/中村 
TEL: 03-5269-2301 (代) 
E-mail: here@inoue-pr.com