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HERE予期しない道路危険性ドライバー常時通知するAIベースLive Sense SDK発表

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アムステルダム
2019/10/09
  • HERE Live Sense SDKによって、車載フロントカメラを備えたデバイスをインテリジェントな車載センサーとして活用可能に。安全技術をほとんど、またはまったく導入していないドライバーにメリットを提供 

  • ドライバーに道路状況と潜在的な危険性を適宜通知することにより、運転中の注意の分散を最小限に抑制 

  • AI機能が組み込まれたSDKであるLive Senseによって、ハードウェアデバイス向けの多様なソフトウェアアプリケーションが開発可能に 

※本プレスリリースは2019年10月9日にオランダ・アムステルダムで発表したプレスリリースの日本語訳です。 

地図とロケーション・プラットフォーム・サービスのグローバル・リーダーであるHERE Technologies(以下、HERE)は、新しいソフトウェア開発キット(SDK)であるHERE Live Sense SDK(ベータ版)のリリースを発表しました。HERE Live Sense SDKは、ドライバーにリアルタイムの分析結果を提供することで、クラウド処理やネットワークへの接続なしに、障害物の接近、道路インフラ、走行状態についてドライバーが十分な情報に基づいて判断できるよう設計されています。 

人工知能(AI)と機械学習(ML)の活用により、HERE Live Sense SDKではスマートフォン、ドライブレコーダー、車載カメラなどの車載フロントカメラを備えたデバイスを、高度なインテリジェント車載センサーとしての利用が可能になります。道路状況を常にスキャニングすることで、こうしたデバイスにより路上の物体(他の自動車、歩行者、自転車など)、道路インフラ(信号機や道路標識など)、潜在的な危険性(道路上の穴、通行止め、工事中の区域など)を検出できます。 

HERE Live Sense SDKでは、前方に検出された情報に基づき音声と視覚の両方で情報を通知します。これによりドライバーは、次にとるべき行動について十分な情報に基づく判断が可能になります。こうしたすべての動作は、クラウド処理やネットワーク接続を必要とせずに、デバイス上でリアルタイムに行われます。また、HERE Live Sense SDKは、実際の状況と車載の地図データの変化を検出し、例えば速度制限の変化を常にドライバーに通知するなどの機能も備えています。 

HEREの最高執行責任者(COO)であるAngel Mendezは次のように述べています。「ドライバーの安全はHEREにおいて最も重要です。しかし、現在道路を走行している多くの商用車や乗用車には、潜在的な危険性について、ドライバーに常時通知するための必要な技術が搭載されていません。HERE Live Sense SDKはそうした状況を変えていきます。HERE Live Sense SDKを使うことで、潜在的な危険につながる可能性がある道路上の物体、運転行動の変化、道路状況を検出し、ドライバーが対応できるよう事前に通知することができるようになります。」 

HERE Live Sense SDKでは、以下を含む複数のAI/ML検出モデルを使用しています。 

Road Basics:道路上の物体の検出と分類 

Road Alerts:前方車両のブレーキ、歩行者、自転車の検出と通知 

Road Hazards:地図データに反映されていない通行止め、建設区域、道路工事など、状況の変化による走行中の予期しない危険性の検出と分類 

Road Signs:速度制限やその他の道路標識の検出と分類 

SDKを使うことで、上記のモデルをアプリケーションやハードウェアデバイスに実装し、お客様にAI機能を提供することが可能です。HERE Live Sense SDKはすべてのドライバーに役立つよう開発され、車載製品やハードウェアOEM企業、フリート企業や配車サービス企業、アプリ開発者の皆様にご利用いただけます。現時点ではAndroid向けのベータ版が提供可能で、iOS版はまもなく提供される予定です。また、HERE Live Sense SDKの初めての商用実装に向け、お客様との取り組みを開始しています。 

詳細は、HERE Developer Portalをご覧ください。 

HEREについて: 

Open Location Platformの企業であるHEREは、人々、企業、都市が位置情報の力を活用できるようにします。HEREは位置情報を通して世界を理解することで、都市のインフラ運営から企業の資産最適化、さらにはドライバーが安全に目的地に到着することまで、お客様により良い成果をご提供いたします。新世代のクラウドベースのプラットフォーム・サービスなどHEREの詳細は http://360.here.com および http://www.here.com をご覧ください。 

報道関係者からのお問い合わせ先 

HERE Technologies 
James Overstall 
TEL: +49 171 533 4418 
E-mail: james.overstall@here.com 

Dr. Sebastian Kurme 
TEL: +49 173 515 3549 
E-mail: sebastian.kurme@here.com 

株式会社井之上パブリックリレーションズ内 HERE広報担当:  
リットウィン/池田 
TEL: 03-5269-2301 (代) 
E-mail: here@inoue-pr.com 

タグ:
自動車